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食べ方のご紹介 「富士山酵母の山形食パン」

今回は「富士山酵母の山型食パン」の食べ方のご紹介をさせていただきます。

こちらのパンは、富士山の北麓で採取された酵母菌を用いて発酵させた、
しっとりとしてほんのり酸味があり、飽きのこないシンプルな食パンです。
自然豊かな山梨ならではのおいしさが詰まってます。

トーストしていただくと皮がパリっと少しハードに焼きあがります。
もちろんそのままでもおいしいのですが、
本日は、ほんのり酸味がありちょっぴりハードな富士山酵母の山型食パンを使用した
「和風サンドウィッチ」をご紹介させていただきます。

(1)サンドウィッチ用でよく使用される8枚切りの食パンは約1.5㎝ですが、少し厚めに約2.5cmにカット。

(2)250℃で5分程度トーストします。

(3)焼き色のついていない側にマヨネーズを薄く塗ります。

(4)大根の葉の甘辛炒め

菜っ葉と人参、揚げをゴマ油で軽く炒め、お砂糖とお醤油で味を甘辛く整えました。

今回は頂き物の葉付き大根の葉の部分だけ使用しました。
小松菜でもチンゲン菜でも冷蔵庫にあるもので作っていただけます。
菜っ葉は炒めると元の状態からは想像ができない程しんなりと少量に仕上がりますので
たっぷりと使っていただいた方がよいかと思います。
こちらは、つくりおきで作ったおかずを使っていただいて、サンドウィッチは第二の食べ方という形で楽しんでいただきたいです。

(5)マヨネーズを塗った側にたっぷりと乗せます

(4)トーストをしていない側を内側にしサンド
ワックスペーパーや柄付きのクッキングシートを使っていただくとお洒落に仕上がりますが
ラップを使用していただいた方が、滑らずカットもしやすいかと思います。
幅の狭いラップを使用する際はラップを十字にし、真ん中にサンドウィッチを置き包んでいただくとカットしやすいです。
今回は縦にカットにしました。

(5)できあがり

お味噌汁と、おひたしなどと共に。
ピリ辛がお好きな方は七味をかけてお召し上がりください。

和食派の方も、このような形でつくりおきのおかずを使用して、召し上がっていただけると嬉しいです。
ふんわりとしたパンよりも少しハードな噛み応えのあるパンの方がこちらの和風サンドウィッチには合います。
菜っ葉のものですと水気が出てきますのでお早めにお召し上がりください。
ランチ用などでお時間が空いてしまう場合はきんぴらごぼうなど汁気のないものがおすすめです。

「富士山酵母の山型食パン」
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