コーナーポケットでは食の安全管理に関する国際基準HACCPを基本としています。

HACCPとは？
「Hazard（危害）」「Analysis（分析）」「Critical（重要）」「Control（管理）」「Point（点）」
という言葉の略語で、食品を製造する際に安全を確保するための管理手法のことを言います。
日本語ではそのまま「危害分析重要管理点」と訳されます。
HACCPは、食品の製造・出荷の工程で、どの段階で微生物や異物混入が起きやすいかという危害をあらかじめ予測・分析して、被害を未然に防ぐ方法です。

HACCPを基本とし、下記のような対策もとっています。
・５Ｓ（整理・整頓・清掃・清潔・しつけ）の衛生環境
・毎日の朝礼・昼礼・夕礼　にて情報交換を行っております
・専門業者による月１回の害虫駆除
・異物混入を防ぐための店舗、工場入り口の二重扉の設置
・衛生環境を保つために工場に入る際は衛生服を着用し粘着ローラーにてゴミを取り、専用の靴へ履き替えます
・原材料の温度管理し品質を保っています。
・通信販売商品の食品衛生協会による食品検査を行っております
・通信販売商品は袋に入れた後に金属探知機に通しています
・2020年4月から全従業員の体温測定を行っております

「お客様に喜んでいただける商品・サービスの提供」の為の
安心・安全への取り組みをご紹介させていただきました。

また、コーナーポケット韮崎本店では新型コロナウイルス感染拡大防止の為
一部扉や窓の開放、入店前のアルコール消毒のお願い、マスクをお持ちでない方への簡易マスクの設置、トレイやトングの高温高圧スチーム洗浄機での洗浄・殺菌、、パンの早めな袋入れ（焼いて間もないものは包装できませんので透明なシートをかけさせていただいております）、お会計時にお客様同士の距離を保っていただくために足元へ目印の設置させていただき、
私共もこまめな清掃を心がけております。
混雑時は入店を制限させていただくこともございますが、
ご理解ご協力をお願い致します。

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