黄金に輝く小麦畑から、新鮮なまま自社製粉工場へ
山梨県にはHACCP の認証を得た製粉施設がありませんでした。
生産者が収穫した小麦は農協が収穫して低温貯蔵庫に保管され、
長野県の業者に搬入し、製粉することになっています。
製粉した小麦は一括保管されて、順次製粉されるため、製粉後の小麦は生産者を特定できない、
言わば農家の顔が見えない粉になります。
コーナーポケットでは、生産者が見える安心安全な全粒粉を使用したパンを、
自然環境に恵まれた山梨から全国に発信するため、自社製粉工場を建設いたしました。